国際離婚の手続き

国内離婚だって大変なのに国際離婚だなんて、もっと大変ではないかと懸念する声がちらほらと聞こえてきてもしかたない状況が、いたるところで見受けられます。国内でおきている国際離婚総数が10000件を越えていると聞けば、つぶやきも出てくるはずです。そもそも海外との風習の違いや法律の違い、子育ての考え方にいたるまで、あまりに違いすぎるのですから、結婚する前にもっと慎重に考えるべきだったと言っても後の祭りです。

少しでもスムーズに手続きがすむようにしていくしかありません。“愛があれば”などと歌謡曲歌詞のようにはいかないのが国際結婚であり国際離婚なのです。まず何が大変かと言いますと、仮に日本の法律で離婚成立となっても相手の国の法律ではどうかという問題です。言葉の問題もありますしそもそも日本の法律で可能なのかという不安もあります。

離婚後子どもはどこの国で住むかも重要です。もし海外で結婚しそのまま結婚ピザで住んでいたなら、離婚した後でも住めるのかも気になります。実際にあった例ですが海外で離婚する事になり、子連れで日本に帰国したにも関わらず相手の国の法律で親権が認められず、そのまま子どもとは会えないまま時が過ぎてしまったというやるせない事態も起きていて、話題になりました。

さすがに離婚まで考えて結婚する人はいませんが、国内のそれ以上に複雑で問題が山積みだという事は覚えておきましょう。ですから手続きをする場合は実績があって国際法にも強い弁護士を見つける事が先決です。相談費用の相場は思っている以上に手軽ですからもし該当するなら、ぜひ国際法に詳しい専門弁護士を利用する事をおすすめします。特に大手の事務所なら諸外国言語に秀でている人を担当に当ててくれる事も多いです。

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